練馬区で妊娠・出産すると受け取れる給付金の全体像
※各制度の申請は別々です。もれなく申請しましょう。
| 制度名 | 金額 | 対象 | 形式 |
|---|---|---|---|
| ねりママ応援金・1回目 | 5万円 | 妊婦全員 | 現金またはギフト |
| ねりママ応援金・2回目 | 子どもの数×5万円 | 出産した方全員 | 現金またはギフト |
| 第3子誕生祝金 | 10万円 | 第3子以降が対象 | 現金振込 |
| 東京都018サポート | 月額5,000円 | 0〜18歳の子ども | 現金振込 |
| 児童手当 | 月1〜3万円 | 0〜18歳の子ども | 現金振込 |
💡 第3子を練馬区で出産した場合の合計例
ねりママ応援金1回目(5万)+2回目(5万)+第3子誕生祝金(10万) = 合計20万円(現金選択時)
⚠️ 練馬区には「全員対象の出産費助成(一律5万円)」はありません
台東区・世田谷区には出産した全区民に一律5万円を現金で給付する 「出産費助成制度」があります。練馬区にはこれに相当する制度はありません。 ただし、練馬区の妊婦支援給付金「ねりママ応援金」は 現金かギフトカードを選べるという 他区にない特徴があり、給付の仕組みが異なります。 詳細は各制度の説明をご確認ください。
① ねりママ出産・子育て応援金〈妊婦支援給付金〉
練馬区では、国の「妊婦のための支援給付」制度を 「ねりママ出産・子育て応援金〈妊婦支援給付金〉」 という名称で実施しています(令和7年4月1日〜)。 妊娠時と出産後の2回に分けて給付されます。
最大の特徴は現金かギフトカードを自分で選べることです。 現金を選べば口座振込、ギフトカードを選べば東京都発行のギフトカードが支給されます。 どちらを選ぶかは申請時に決めます。
1回目の給付(妊娠時)
| 対象者 | 申請日時点で練馬区に住民票がある妊婦の方 (令和7年4月1日以降に妊娠届出をした方) |
|---|---|
| 給付内容 | 5万円 (現金かギフトカードを選択) |
| 申請方法 | 妊娠届出時の妊婦面談の際にご案内する二次元コード から電子申請。 窓口で直接申請することはできません。 |
2回目の給付(出産後)
| 対象者 | 令和7年4月1日以降に出産し、 胎児(こども)の数の届出日時点で 練馬区に住民票がある産婦の方 |
|---|---|
| 給付内容 |
胎児(こども)の人数×5万円
(現金かギフトカードを選択) ※双子の場合は10万円 |
| 申請方法 | こんにちは赤ちゃん訪問の際にご案内する二次元コード から電子申請 |
| 振込口座 | 産婦本人名義の口座のみ (本人以外の口座名義は指定不可) |
流産・死産・人工妊娠中絶を経験された方へ
令和7年4月1日以降に流産・死産・人工妊娠中絶等を経験された方も 1回目・2回目の両方を申請できます。 ただし、申請の条件として胎児心拍が医師等によって確認されていること が必要です。
異所性妊娠(子宮外妊娠)は対象外です。 胎児心拍が確認されていても、異所性妊娠の場合は給付認定されません。
母子健康手帳を持っていない状態で流産等された方は、
以下のLoGoフォームから個別に申請できます:
練馬区妊婦支援給付金(母子手帳なし・流産等)申請フォーム
出典: 練馬区公式「妊婦のための支援給付【ねりママ出産・子育て応援金】」 (2026年4月3日更新)
💡 現金とギフトカード、どちらを選ぶべきか
ねりママ応援金の大きな特徴は、 現金かギフトカードかを自分で選べる点です。 台東区・世田谷区の出産費助成は現金振込のみです。
| 現金(口座振込) | ギフトカード | |
|---|---|---|
| 使い道 | 自由(生活費や貯蓄にも使える) | 東京都指定の子育て関連用品等 |
| 振込先 | 産婦本人名義の銀行口座 | 東京都発行のギフトカードを送付 |
| 向いている方 | 家計の補助・使い道を限定したくない方 | ベビー用品の購入を検討中の方 |
※現金を選択した場合は産婦本人名義の口座のみ指定可能です。 配偶者名義の口座には振り込めません。
② 第3子誕生祝金(10万円)
練馬区独自の制度として、 第3子以降を出産した保護者に10万円の祝金 を支給します。国の給付金(ねりママ応援金)とは別の制度で、 別途申請が必要です。
対象者の条件(全て満たす必要があります)
- 今回出生した第3子以降のお子さんを含む 18歳以下のお子さんと同居して養育している 父または母
- 保護者および児童が、 第3子以降のお子さんの出生日の1年以上前から 練馬区内に住民登録をしている (1年未満の場合は転入日から1年以上経過後に申請可能)
- 受給後も引き続き1年以上、 第3子以降の児童とともに練馬区内に居住する意思がある
里帰り出産などで練馬区外にお子さんの住民登録をする場合、 第3子誕生祝金の申請ができません。 出生届提出時に練馬区に住民登録することが必要です。 里帰り出産を予定している方は事前に子育て支援課に相談してください。
支給金額
第3子以降の出生した児童1人につき10万円(現金振込)
申請方法(3通り)
① 窓口で申請する
身元確認書類と申請者名義の通帳またはキャッシュカードを持参。 以下4か所で受け付けています。
| 窓口 | 所在地 |
|---|---|
|
練馬区役所本庁舎10階 子育て支援課 児童手当係 |
練馬区豊玉北6丁目12番1号 |
| 石神井総合福祉事務所(石神井庁舎4階) | 練馬区石神井町3丁目30番26号 |
| 光が丘総合福祉事務所(光が丘区民センター2階) | 練馬区光が丘2丁目9番6号 |
| 大泉総合福祉事務所(大泉学園ゆめりあ1・4階) | 練馬区東大泉1丁目29番1号 |
受付時間:月〜金 午前8時30分〜午後5時15分 (祝休日・年末年始を除く)
② 郵送で申請する
申請書をダウンロードして記入のうえ、郵送します。
📮 郵送先:〒176-8501
東京都練馬区豊玉北6丁目12番1号
練馬区 子育て支援課 児童手当係
申請書は 区公式ページ からPDF・Excelをダウンロードできます。
③ 電子申請する(LoGoフォーム+xIDアプリ)
練馬区の第3子誕生祝金の電子申請は、 マイナンバーカードと「xID(クロスアイディ)アプリ」 が必要です。世田谷区のマイナポータル経由とは仕組みが異なります。
電子申請の事前準備手順:
- マイナンバーカードを用意する
-
xIDアプリをスマホにインストールする
(iPhone:App Store、Android:Google Play、いずれも無料) - xIDアプリでマイナンバーカードを読み取り、本人確認を完了する
- LoGoフォームから申請フォームにアクセスして申請する
出典: 練馬区公式「第3子誕生祝金」 (2025年4月1日更新)
台東区・世田谷区・練馬区 出産給付金の比較
同じ東京23区でも、出産給付金の制度は区によって大きく異なります。 参考として比較します。
| 項目 | 台東区 | 世田谷区 | 練馬区 |
|---|---|---|---|
| 全員対象の出産費助成 | ✅ 5万円(現金) | ✅ 5万円(現金) | ❌ なし |
| 妊婦支援給付金(国) |
✅ 1回目5万 2回目5万×人数 |
✅ 1回目5万 2回目5万×人数 |
✅ 1回目5万 2回目5万×人数 |
| 現金/ギフト選択 | 現金のみ | 現金のみ | ✅ 選択可能 |
| 第3子以降の独自加算 | ❌ なし | ❌ なし | ✅ 10万円 |
| 申請方法 | オンラインのみ |
郵送・窓口・ マイナポータル |
面談・訪問時の QRコードから |
※各区の情報は2026年5月時点の公式ページをもとに作成。 制度は変更される場合があります。
妊娠から出産後までの申請タイムライン
いつ、何を申請すればよいかを時系列で整理します。
妊娠届出時(妊娠がわかったら早めに)
● 区内の窓口で妊娠届を提出し、
妊婦面談を受けると「ねりママ応援金1回目」の
申請案内QRコードが渡されます。
● 電子母子手帳アプリ「ねりすく」の登録もこのタイミングが推奨されています。
妊娠中
● ねりママ応援金1回目(5万円)をQRコードから電子申請する。
● 第3子以降を出産予定の場合、
里帰り出産をするかどうかを事前に確認する
(里帰り先に住民登録すると祝金の申請ができなくなります)。
出産直後
● 児童手当の申請を速やかに行う
(遅れると受給できない月が発生します)。
● 第3子以降の場合は、
子どもの住民登録が練馬区にあることを確認する。
こんにちは赤ちゃん訪問時(出産後に保健師が訪問)
● 訪問時に渡されるQRコードから ねりママ応援金2回目(子どもの数×5万円)を電子申請する。
第3子誕生祝金の申請(第3子以降の場合のみ)
● 窓口・郵送・電子申請(LoGoフォーム)のいずれかで申請。
● 電子申請はマイナンバーカードとxIDアプリが必要。
● 住民登録要件(出生日の1年以上前から練馬区在住)を
満たしているか確認する。
お問い合わせ先
本記事の情報は練馬区公式ホームページ(ねりママ応援金:2026年4月3日更新、 第3子誕生祝金:2025年4月1日更新)をもとに作成しています。 制度の詳細・最新情報は必ず公式サイトまたは窓口でご確認ください。


コメント