中野区「省エネルギー設備等設置補助金」2026年度版 5月15日受付開始・太陽光15万+高断熱窓15万+蓄電池10万など組み合わせで最大50万円超 中野区公式情報で完全解説

中野区 省エネルギー設備等設置補助金 2026年度版 未分類

2026年、中野区に住んでいるだけで最大50万円超を取り戻せる。

省エネ設備を新しく買う予定がある中野区民は必読です。 「中野区省エネルギー設備等設置補助金」は、 太陽光発電・高断熱窓・蓄電池・給湯器の買い替えに対して、 中野区が費用の一部を直接口座に振り込んでくれる制度です。

前期受付開始:2026年5月15日(木)午前8時30分〜
先着順・予算9,145万円(前年度比約129%増)。 令和7年度は前期が早期終了しました。準備は今すぐ。

ℹ️ この記事の情報鮮度について: 本記事は中野区公式ホームページ(2026年4月1日更新)および 各設備の令和8年度版PDFをもとに作成しています。 助成額はすべて中野区公式PDFで直接確認済みの一次情報です。

2026年度(令和8年度)の全補助額一覧

※全額、中野区公式PDFで確認済みの一次情報です

補助対象設備 補助金額 特記事項
太陽光発電システム 15万円 2kW以上・電子申請のみ
高断熱窓(改修) 上限15万円 (費用の1/2) 既存建物の居室の外気接する全窓が対象
蓄電システム 10万円 太陽光発電設備と接続が必須
エネファーム(家庭用燃料電池) 10万円 発電した電気の全量売電目的は対象外
ハイブリッド給湯器 2026年度新設 8万円 設置完了期間が他と異なる (R8年4月1日〜R9年1月31日)
エコキュート(自然冷媒ヒートポンプ給湯機) 5万円 JIS規定の省エネ性能基準あり

💡 組み合わせ最大試算(太陽光+蓄電池+高断熱窓)

太陽光発電システム 15万円
蓄電システム(太陽光と同時設置) 10万円
高断熱窓(工事費30万円の場合) 30万円×1/2=15万円(上限)
合計 40万円

※同一年度内に複数の設備を申請可能。 ただし過去に同じ設備で補助金を受けていると対象外。

制度の概要

中野区では「ゼロカーボンシティなかの」の実現に向け、 太陽光発電や省エネ設備を導入した区民等に対して費用の一部を補助する 「省エネルギー設備等の設置補助金」を実施しています。

令和8年度(2026年度)の最大の変化は2点です。 ①予算が9,145万円と前年比約129%に大幅増額されました。 ②高断熱ドアが対象設備から外れ、 ハイブリッド給湯器が新規追加されました。 ハイブリッド給湯器は都市ガスと電気を組み合わせた 最新の高効率給湯器で、8万円の補助を受けられます。

申請は電子申請のみ(窓口での申請は不可)です。 設備の設置・購入完了後に申請する事後申請制です。

出典: 中野区公式「省エネルギー設備等の設置に係る費用の一部を補助します」 (2026年4月1日更新)

⚠️ 2026年度の変更点:令和7年度から変わったこと

変更内容 令和7年度(旧) 令和8年度(新)
予算額 7,100万円 9,145万円(約129%増)
廃止設備 高断熱ドアあり 高断熱ドアは補助対象外に
新設設備 なし ハイブリッド給湯器(8万円)が新規追加

※ハイブリッド給湯器のみ、設置完了期間が 「令和8年4月1日〜令和9年1月31日」と他の設備と異なります。 他の設備の設置完了期間は「令和8年2月1日〜令和9年1月31日」です。

各設備の詳細条件

① 太陽光発電システム(補助金額:一律15万円)

補助金額 一律15万円(本体+設置工事費が対象)
最低要件 公称最大出力の合計値が2kW以上
設置完了期間 令和8年2月1日〜令和9年1月31日
認証要件 JET(電気安全環境研究所)またはIECEE-PV-FCS認証済みのパネル (令和7年4月1日以降に認証有効なもの)
注意事項 ①全量売電目的は対象外
②リース品・中古品は対象外
③設置後5年以上所有して使用すること
⚠️ 令和7年度は前期が早期終了しました: 令和7年度は前期受付開始後に予算の約半分相当の申請が集中し早期終了。 令和8年度も同様に前期が早期終了する可能性があります。 設置が完了したら5月15日午前8時30分の受付開始直後に申請 することを強くお勧めします。

② 高断熱窓(補助金額:費用の1/2・上限15万円)

補助金額 補助対象経費の1/2(上限15万円)
例:工事費20万円 → 10万円の補助
例:工事費40万円 → 上限の15万円の補助
対象工事 既存建物の少なくとも1つの居室について、 外気に接するすべての窓に対して行う断熱改修
工事方法 内窓設置・ガラス交換・外窓交換など
注意事項 ①既存の設備がすでに高断熱窓の場合は対象外
②北海道環境財団またはSII(環境共創イニシアチブ)登録製品のみ対象
0.06㎡以下の小窓・天窓等は改修しなくてもよい
ℹ️ 高断熱窓の「一居室全窓ルール」とは: 1つの居室の外気に接するすべての窓を改修することが必須です。 「リビングの大きい窓だけ」や「1枚だけ」の改修では対象外になります。 ただし、0.06㎡以下のガラスを用いた窓や天窓等は改修対象外とします。 また、1居室を満たせば他の居室や廊下の窓改修費用も対象経費に含められます。

③ 蓄電システム(補助金額:10万円)

補助金額 一律10万円
最低容量 蓄電池容量4kWh以上
重要条件 太陽光発電設備と接続していること(必須)
⚠️ 蓄電池だけでは申請できません: 蓄電システムの補助は太陽光発電設備との接続が必須条件です。 太陽光がない状態で蓄電池だけを設置しても補助対象になりません。 太陽光と蓄電池を同年度に設置する場合は、 両方まとめて申請することで最大25万円(15万+10万)の補助を得られます。

④ ハイブリッド給湯器(補助金額:8万円)【2026年度新設】

令和8年度に新たに補助対象に追加されました。 電気式ヒートポンプとガス補助熱源機を組み合わせ、 年間給湯効率108%以上を実現する最新の高効率給湯器です。

補助金額 一律8万円
設置完了期間 令和8年4月1日〜令和9年1月31日 (他の設備と異なり2月・3月設置分は対象外)
性能要件 JGKAS A705規格で年間給湯効率108%以上のもの
ハイブリッドとは 電気式ヒートポンプ+ガス補助熱源機の組み合わせで 貯湯タンクを持つもの。 エコキュート(電気のみ)やエコジョーズ(ガスのみ)とは別の機器

⑤ エネファーム(家庭用燃料電池・補助金額:10万円)

補助金額 一律10万円
性能要件 定格出力0.3kW〜1.5kW・総合効率80%以上(低位発熱量基準)
注意 発電した電気の全量売電目的は対象外

⑥ エコキュート(自然冷媒ヒートポンプ給湯機・補助金額:5万円)

補助金額 一律5万円
性能要件 JIS C9220に基づく年間給湯保温効率2.7以上 または年間給湯効率(保温機能なし)3.1以上

申請の流れ(5ステップ)

すべての申請が電子申請のみです。 窓口での申請はできません。設備の設置完了後に申請する 事後申請制です。

STEP 1:設備を購入・設置して支払いを完了させる

中野区の補助金は事後申請制です。 設置工事が完了し、支払いも済んだ状態が申請の前提です。 工事着手前に区に申し込む必要はありません。 領収書・設置証明書・機器カタログ等を保管してください。

STEP 2:申請書類を揃える

中野区公式サイトから申請様式(Excel/PDF)をダウンロードして記入します。 設備ごとに「提出書類チェックリスト」が公開されています。 すべての書類が揃っていないと受付されません

STEP 3:電子申請フォームから申請する

中野区公式サイトの電子申請フォームから申請書類を提出します。 申請には電子申請システムへのアカウント作成が必要な場合があります。 申請開始は前期:令和8年5月15日(木)午前8時30分〜

⚠️ 当日の受付開始は午前8時30分ちょうどです: 令和8年度の申請受付開始は 2026年5月15日(木)午前8時30分です。 これより前は受付されません。予算に余裕があっても早期終了の可能性があるため、 開始直後に申請することを推奨します。

STEP 4:審査→補助金交付決定通知書が郵送で届く

区が書類を審査し、問題なければ 「補助金交付決定通知書」が申請者本人に郵送されます。 代行業者への通知はされません。申請者自身で確認してください。

STEP 5:請求申請→補助金が振り込まれる

交付決定通知書が届いたら、電子申請の請求フォームから 請求申請をします。審査後、指定口座に補助金が振り込まれます。

⚠️ 申請前に必ず確認:7つの落とし穴

落とし穴① 電子申請以外は受け付けていない

この制度は電子申請のみです。 中野区役所8階10番窓口への書類持参・郵送申請は不可です。 スマートフォンやパソコンを使えない場合は、 販売事業者や親族が申請を代行することができます (代行の場合は申請書に代行者情報を記入します)。

落とし穴② 過去に補助金を受けた設備の再申請は不可

「過去に補助金の交付を受けた設備については申請できません」 と中野区が公式に明記しています。 たとえば5年前に太陽光で補助を受けた場合、 今年新しく太陽光を設置しても申請できません。

落とし穴③ 蓄電池は太陽光と接続が必須

蓄電システムの補助を受けるには、 太陽光発電設備と接続していることが必要です。 太陽光なしで蓄電池だけを設置しても補助対象になりません。

落とし穴④ リース品・中古品は全設備で対象外

太陽光・蓄電池・給湯器を問わず、 リース(月額課金)・中古品はすべての設備で対象外です。 「0円設置」などのリース提案を受けている場合は補助対象外になります。 購入(一括・ローン)のみが対象です。

落とし穴⑤ 高断熱窓は1居室の全窓改修が条件

高断熱窓は「少なくとも1つの居室の外気に接するすべての窓」への 改修が条件です。 「リビングの大きい窓だけ」は不可です。 1居室の全窓を改修した上で、さらに他の居室や廊下の窓も含めると、 その費用も補助対象経費に算入できます。

落とし穴⑥ ハイブリッド給湯器は設置期間が他と異なる

2026年度新設のハイブリッド給湯器のみ、 設置完了期間が「令和8年4月1日〜令和9年1月31日」です。 他の5種類の設備は「令和8年2月1日〜令和9年1月31日」なので、 2月・3月に設置したハイブリッド給湯器は対象外になります。 中野区公式も「申請の際にはお気をつけください」と注意喚起しています。

落とし穴⑦ 設置後5年以内に譲渡・廃棄は返還対象

補助を受けた設備は設置後5年以上所有して使用することが条件です。 5年以内に引越しや売却等で設備を処分する場合は、 補助金の返還を求められる場合があります。 転居予定がある方は申請前に確認してください。

中野区・東京都・国の補助金を重ねて最大化する

中野区の補助金は、原則として東京都・国の補助金と重複申請できます。

主体 主な制度 対象例
給湯省エネ2026事業
CEV補助金(EV・PHV)
エコキュート・ハイブリッド給湯器
東京都 東京ゼロエミ住宅普及促進事業
断熱・太陽光住宅普及拡大事業
太陽光・蓄電池・高断熱窓
中野区 省エネルギー設備等設置補助金 太陽光・蓄電池・高断熱窓等6種類
⚠️ 重複申請の注意: 中野区の補助金と他の補助金の合計が実際の支出額を超えることはできません。 また、具体的に重複できる補助金の組み合わせについては、 設備ごとに要件が異なります。 詳細は中野区環境課(03-3228-8040)にお問い合わせください。

よくある質問

Q. 賃貸アパートに住んでいます。申請できますか?

申請対象者は「区民・管理組合等・地縁団体・法人事業者・個人事業主」です。 賃貸住宅に住む区民も対象になり得ますが、 設備の設置には建物所有者(大家)の同意が必要です。 また、太陽光発電は「申請者の利用する権利のおよぶ建物の屋根・屋上」への設置が条件です。 詳細は環境課に相談してください。

Q. 今年2月に太陽光パネルを設置しました。申請できますか?

できます。 令和8年度の太陽光の設置完了期間は 「令和8年2月1日〜令和9年1月31日」です。 令和8年2月1日以降に設置完了した場合は、 前期受付開始(5月15日)から申請できます。

Q. 太陽光発電の補助を今年受けますが、来年も蓄電池だけ設置して申請できますか?

来年度(令和9年度)の制度が継続すれば申請できる可能性があります。 ただし、蓄電システムは太陽光発電設備と接続していることが条件なので、 太陽光発電設備が稼働中であれば対象になり得ます。 ただし「過去に補助金の交付を受けた設備」は再申請不可のため、 蓄電システムは初めて補助金を申請する場合のみ対象です。

Q. 申請の代行を販売業者に頼めますか?

できます。 販売事業者(受注者)が基本的に申請代行できます。 販売業者と異なる施工会社が代行する場合は、 両者の関係を示す追加書類が必要です。 交付決定通知書は申請者本人に郵送されるため、 代行業者への通知はありません。必ず自分で確認してください。

Q. 管理組合として申請することはできますか?

できます。 分譲マンションの管理組合等も補助対象者に含まれています。 管理組合として申請する場合の詳細(議決要件等)は 環境課(03-3228-8040)に事前確認することをお勧めします。

あわせて活用したい:私立幼稚園等保護者向け補助金(年間最大45万2,400円)

「給付金のインパクト」という観点で、省エネ補助金と並んで外せない制度があります。 中野区に住民登録があり、私立幼稚園等に通うお子さんを持つ保護者向けの 「私立幼稚園等保護者向け補助金」です。

保育料に対して月額最大37,700円(年間最大45万2,400円)の補助が 中野区から直接振り込まれます。 認可保育所等に在籍していない、私立幼稚園等に通う3歳〜5歳児の保護者が対象です。

令和8年度(2026年4月〜2027年3月利用分)の申請受付はすでに開始されています。 最終申請期限は2027年3月12日(金)です。 申請方法は電子申請(原則)または郵送です。

ℹ️ こんな方が対象です(要件の概要): ①中野区に住民登録があり園児と同一世帯の保護者 ②認可保育所等に在籍していない ③中野区の施設等利用給付認定(1〜3号のいずれか)を取得している ④私立幼稚園等の入園料・保育料等を負担している
※幼稚園類施設の場合は認定不要

出典: 中野区公式「2026年度 私立幼稚園等保護者向け補助金のご案内」 (2026年3月12日更新)

お問い合わせ先

【省エネルギー設備等設置補助金の申請・問い合わせ】
中野区 環境部 環境課 環境・緑化推進係

📞 電話:03-3228-8040

📍 所在地:〒164-8501 東京都中野区中野4丁目8番1号 中野区役所8階10番窓口

🌐 中野区公式「省エネルギー設備等の設置に係る費用の一部を補助します」 (2026年4月1日更新)

受付時間:月〜金 午前8時30分〜午後5時 (祝日・年末年始を除く)
申請はすべて電子申請フォームから。窓口での申請は不可です。

【私立幼稚園等保護者向け補助金の申請・問い合わせ】
中野区 子ども教育部 保育園・幼稚園課 幼稚園・認可外保育係

📞 電話:03-3228-5681(直通)

📍 所在地:〒164-8501 東京都中野区中野4丁目8番1号 中野区役所3階 子ども総合窓口

🌐 中野区公式「2026年度 私立幼稚園等保護者向け補助金のご案内」

本記事の情報は中野区公式ホームページおよび令和8年度版各設備PDFを もとに作成しています(省エネ補助金ページ:2026年4月1日更新、 各設備PDF:令和8年度版確認済み)。 申請の詳細・最新情報は必ず公式サイトまたは窓口でご確認ください。

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