運営者プロフィール

はじめに

「お住まいの給付金ガイド」を運営している制度調査ライターです。

このサイトでは、東京23区それぞれの補助金・給付金制度について、一人の調べ手として発信しています。

Web業界でコンテンツ制作やSEOに関わる仕事をする中で、行政の補助金・給付金制度が「知っている人だけが得をする」情報になっている現状に課題を感じ、このサイトを立ち上げました。会社員として働きながら、空き時間を使って個人でこのサイトを運営しています。

このサイトを作ったきっかけ

きっかけは、ある時、身近な人が生活費の負担に悩んでいて、一緒に自治体のホームページで使える制度を探したことでした。トップページからは何度クリックしても見つからない場所に、その人の状況にぴたりと当てはまる助成制度のPDFがひっそりと置かれていたんです。

「これ、知らなかったら一生気づかなかったよね」という話になり、それから自治体の制度を調べることが自分の中で習慣になりました。

正直に言うと、行政の要綱やパンフレットは、決して読んでいて楽しいものではありません。同じような言い回しが繰り返され、「ただし書き」の中にこそ重要な条件が隠れていたりします。それでも読むのをやめられないのは、その無味乾燥な文章の奥に、誰かの生活を実際に変えるかもしれない金額が眠っているからです。

正直に書いていること

このサイトで大切にしているのは、制度の良い面だけを紹介しないことです。

23区の制度を1つずつ読み込んでいくと、「対象条件が思ったより狭い」「申請方法がオンラインのみで一部の人には使いにくい」「事前申請が必須なのに、公式サイトのどこにも大きく書かれていない」といった、正直あまり褒められない部分にもよく出会います。

きれいな制度紹介だけを並べても、実際に申請しようとした時に「思っていたのと違った」となってしまっては意味がありません。良い制度もそうでない部分がある制度も、できるだけフラットに書くことを心がけています。

23区を比較していて感じること

23区の制度を横断して見ていくと、区によって考え方がまったく違うことに気づきます。

例えば文京区の太陽光発電の補助金は23区の中でも高水準ですが、その分、要綱の条件も細かく、読み解くのに一番時間がかかった記事のひとつです。千代田区の次世代育成住宅助成を初めて見つけた時は、月8万円×最長8年という数字の大きさに、正直「読み間違えていないか」と何度も要綱を見返しました。

同じ「補助金」という言葉でも、金額で勝負する区、申請のしやすさで勝負する区、あるいは制度自体がひっそり終了している区まで、中身にはかなり個性があります。似たような記事を書き続けるのは単調に感じる瞬間もありますが、その1つ1つの違いに、誰かの申請の後押しになるかもしれない情報が詰まっていると思うと、地味な作業も苦にならずに続けられています。

記事を作るときに大切にしていること

各記事は、その自治体の公式サイトに掲載されている要綱・パンフレット・PDF資料を確認したうえで作成しています。具体的には以下の手順を徹底しています。

  • 各区の公式サイトから当該制度のページを特定する
  • PDFまたはHTMLの要綱・パンフレットを直接確認する
  • 助成額・対象条件・申請窓口の情報を転記する
  • 確認した日付を記事内に明記する
  • 制度に変更があった場合は記事を更新する

また、23区の制度を横断的に比較する記事も作成しており、区ごとの違いや共通する注意点を整理することで、単なる制度紹介にとどまらない情報を提供できるよう心がけています。

制度の内容(助成額・対象条件・申請期間など)は、予算状況や年度の切り替わりによって変更されることがあります。本サイトの情報は確認時点のものであり、実際に申請される際は、記事内に掲載している自治体の公式ページもあわせてご確認ください。

このサイトが役に立てば

まだ制度の存在自体を知らなかった方には、「こんな制度があったのか」という発見のきっかけに。

「自分はきっと対象外だろう」と思い込んでいる方には、実は条件を満たしているかもしれないという気づきに。

申請しようか迷って後回しにしている方には、期限や落とし穴を先に知ることで、一歩踏み出す後押しになれば嬉しいです。

私は行政の担当者でも、士業の専門家でもありません。だからこそ、一人の調べ手として、良いところも分かりにくいところも、できるだけそのままお伝えしていきたいと思っています。

情報の誤りについて

内容に誤りや古い情報を見つけた場合は、お問い合わせフォームよりご連絡いただけますと幸いです。確認のうえ、修正いたします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました