📅 調査・確認日:2026年7月現在|出典:各区・東京都公式サイト
東京23区の断熱窓・リフォーム補助金を比較【2026年度版】
内窓・断熱改修の助成額まとめ
断熱窓のリフォームは、東京都の補助金だけでも1住戸あたり最大200万円と規模が大きく、区の助成と併用できるケースが多いのが特徴です。
📋 この記事で分かること
- 東京23区の断熱窓・内窓リフォーム助成を比較
- 東京都の省エネ改修促進事業(上限200万円)との併用の仕組み
- 「区の助成」と「都の助成」を両方使う際の注意点
- 工事前・工事後、どちらで申請すべきかの区ごとの違い
まず知っておきたい東京都の「省エネ改修促進事業」
東京都(クール・ネット東京)が実施する既存住宅における省エネ改修促進事業では、高断熱窓・高断熱ドア・断熱材・高断熱浴槽の設置費用に対し、1住戸あたり上限200万円の助成が受けられます。国の「住宅省エネキャンペーン」で「断熱等+防犯窓」として登録された製品を使う場合は、上限が300万円まで引き上げられます。
区の助成はこの東京都の制度に上乗せする形で使えるケースが多く、区と都をあわせて申請することで負担を大きく減らせる可能性があります。
東京23区 断熱窓・リフォーム補助金 一覧比較表(2026年度版)
※金額・条件は2026年7月時点の各区公式情報に基づきます。制度は年度途中で変更されることがあるため、申請前に必ず各区公式ページをご確認ください。
| 区名 | 断熱窓・改修の助成 | 申請方式 |
|---|---|---|
| 渋谷区 | 工事費用の20% 上限10万円 |
事前(着工前に申請必須) |
| 文京区 | 性能・サイズ別単価 (R8年度から新方式) |
事後 |
| 杉並区 | 対象設備の一部として実施 (公式HP要確認) |
事後 |
| 新宿区 | 施工費の25% 上限10万円 |
事後・4期制 |
| 品川区 | 公式HP要確認 | 要確認 |
特に注目すべきポイント
🏆 渋谷区:窓のリフォーム専用の助成が分かりやすい
渋谷区の住宅簡易改修工事費助成は、工事費用(消費税を除く)の20%・上限10万円を助成する制度です。内窓の設置・窓の交換リフォームが対象に含まれ、断熱だけでなく結露予防・防音対策としても利用できます。国の断熱リフォーム補助金・東京都の補助金と併用可能とされており、組み合わせることで負担を大きく抑えられます。
詳細は→渋谷区の補助金・助成金ガイド
⚠️ 「区と都の併用」は要件を必ず個別確認する必要がある
東京都の省エネ改修促進事業では「他の補助金を併給する場合は、併給する補助金の額を差し引く前の助成金額が5万円以上の工事を対象とする」といった細かい規定があります。区と都、それぞれの補助金を単純に足し算できるとは限らず、「合計額が工事費用を上回ってはいけない」という上限制限が設けられているケースが一般的です。区と都を併用する場合は、事前にそれぞれの窓口へ確認することを強くお勧めします。
🔄 文京区:令和8年度から断熱窓の助成計算方式が変更
文京区の断熱窓助成は、令和7年度までの「対象経費の20%」という割合計算から、令和8年度より「窓の性能・サイズに応じた定額単価制」に変更されました。単純な割合計算ではなく、窓1枚ごとに助成額が決まる仕組みのため、古い窓が多い住宅ほど恩恵が大きくなる設計です。
詳細は→文京区の補助金・助成金ガイド
📝 管理人調査メモ(2026年7月確認)
断熱窓の補助金を調べていて感じたのは、この分野は「区単独」よりも「東京都の制度がベース」になっていることが多いという点です。太陽光や蓄電池は区ごとの独自色が強い一方、断熱窓は東京都の省エネ改修促進事業(上限200万円)が土台にあり、区の助成はその上に上乗せする形になっているケースが目立ちました。 そのため、断熱窓のリフォームを検討する場合は、まず東京都の制度を確認し、その上でお住まいの区に上乗せ助成があるかを確認する、という順番で調べるのが効率的だと感じました。
各区の詳細情報はこちら
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※本記事は2026年7月時点の各区・東京都公


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